『菊川フットサルパーク』スタッフブログ

水曜のマッチメイクは１試合が開催されました


『小笠テンペスト』（３４位）VS『Mob』（１８位）

蒸し暑い中開始の試合とあって、序盤は静かな立ち上がり。
ゾーンで守る『小笠テンペスト』は堅い守備からボールを奪い、ポゼッションを高めます。
８分、試合を優位に進める『小笠テンペスト』が先制
シュートがポストを叩いたこぼれ球、これを中山が鮮やかにボレーで突き刺し１－０

このゴールで楽になった『小笠テンペスト』は１１分、左CKから、岸本が合わせ２－０とリードを広げます。

カテゴリー上位の『Mob』も反撃開始。
１６分、カウンターからのこぼれ球を堀川が詰めて１点を返すと
１９分にもキックインのこぼれ球を押し込み、２－２と同点に追いつきます。

試合は同点で後半戦へ

ここでも先行は『小笠テンペスト』。

２１分、カウンターでボールを運ぶ岸本は、DFを左に外し、強烈なシュートを蹴り込み３－２
高い得点能力を見せる岸本は２３分にもCKを合わせ、４－２とハットトリックを達成

このまま突き放したい『小笠テンペスト』だが、ミスが続く。
２５分、自陣でのパスミスでボールを失うと、『Mob』は堀川がワンツーでサイドを突破。
至近距離から強烈なシュートを突き刺し、３－４と１点差に。

それでも『小笠テンペスト』は直後の２６分に岸本がドリブルシュートで５－３。

しかし２８分、またもパスミスからボールを失うと、戸倉、伊藤と繋がれ、４－５とまたも失点に直結

嫌な流れの『小笠テンペスト』でしたが、３本目終了間際の２９分。
ゲームメイクに専念していた川越が右から強烈なミドル。
これをGKがファンブルしたところを押し込み、６－４とリードを広げる事に成功します。

この１点が大きかったか。

この後４本目は得点の奪い合いとなりましたが、点差は縮まらず、試合終了のホイッスル

９－６で『小笠テンペスト』が勝利を収めました


ショートカウンターから何度も『小笠テンペスト』ゴールに迫った『Mob』
しかしGK平川の好守に阻まれ、最後までリードを奪う事ができなかった。


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