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2024年02月21日

【DIENTA FC】1/6(土)U-12フットサル選手権西部予選初日

新年最初でこのチーム最後の公式戦はフットサルサッカー
目標となる県大会への枠は4つ。
西部は日本フットサル発祥の地とも言うべき場所もあってかフットサルがお盛んスタコラ
それ専門のスクールやチームも多く強豪揃いパンチ

それでもまずは予選R4チームで総当たり戦。
上位2チームが決勝トーナメント進出です。

今大会も年末年始の時期を考慮し、4年生の帯同は見送り。
6年4名、5年6名の10人で参加としました。


【予選R初戦】
VS 浜松和田スター(浜松市)
〇4-0
・山本×3、吉武


【予選R第2戦】
VS 聖隷レッド(浜松市)
〇5-0
・山本×2、吉武、川島(5)、下田(5)


【予選R第3戦】
VS 田原FC(磐田市)
〇5-2
・吉武×2、山本、石川、藤田


これはもう本当に、確信を持って言えるのですが富士山カップの経験は絶大だった。
体育館の感覚、強豪との競り合った勝ち得た自信。

予選3試合は余裕と自信を持ってプレーできていた。
これまでに無いほど安定していたと思う。
ここで言うそれは、心の安定。
何があっても焦らず、いつも通りのプレーができていた。

3戦目はサッカーでは何度も対戦し勝ち切れなかった相手。

サッカーに比べ限られたスペースでのスモールゲーム。
アジリティとトランジションで身体能力の差をカバーし、自分達のペースで試合を進める事ができた。



予選は危なげなく1位通過。
しかしまだベスト16。

勝負の決勝トーナメントは翌日開催。
期待と自信を胸にその日を迎えたのは今回が初かもしれません。
  


Posted by DIENTA at 19:13Comments(0)フットサルスクールサッカーDIENTA FC

2024年02月19日

【DIENTA FC】U-12富士山カップ3位パートトーナメント

12月28日(木)は順位トーナメントサッカー


【3位トーナメント1回戦】
VS AS KOFU FUTSAL CLUB(山梨県)
△1-1 
 5PK4

こちらも関東、山梨の名門クラブ。
3位トーナメントでも全国区のチームと試合ができる喜びVS

前日から床でのゲームに大分慣れてきた感じ。
特に浜松アリーナに比べ滑らないので落ち着いてプレーができている。
しっかりとボールを繋いでくる相手に対し、誰がプレスに行くのか
スペースを埋める・カバーするを声をかけながら徹底して行う。
非常に締まった好ゲームを、この相手に共演できる選手達。
彼らは知らない。どれだけ名の通った相手と競っているのか。
知らないからこそ強いのか、得意となったPK戦にもつれこみ、勝ち抜け。



【3位トーナメント準決勝】
VS ラピド名張(三重県)
×3-4

今度は三重。どの相手も強い。
だがやれない事はない。それだけ成長している。
前の試合で全てを出しきった訳ではないだろうが
この試合ではミスや緩慢なプレーが何度もあり、そこから失点した。
サッカーならば挽回の時間やカバーもあるだろうが、スモールゲームでは直接数字に表れる。

小さい事の積み重ねが良くも悪くも自分(チーム)に跳ね返ってくる。
それが分かったのであれば悪くない敗戦となるのだが
往々にして当人はそれに気が付かないものである。
良く戦ったが、非常にもったいない敗戦でもあった。


【3位トーナメント3位決定戦】
VS スリーク浜松シティ(浜松市)
×0-2

これまでトーナメント優勝に邁進したメンバーを下げ、5年生で臨んだ。
6年生達のプレーから学び、それなりにくらいつく
が、やはりプレーとプレーの間にタイムラグがあり、その遅れがスコアに表れる。
これが個々の経験の差だろうか。
チームとしてコミュニケーションを取り合えない、それをひっぱるチームリーダーの不在。
課題は目白押し。
6年生が身体能力を武器にせずあれだけやれるのは何故なのか
彼らとの時間でそれを探り出し身につけて欲しいものだ。



東京の指導者仲間のチームと。
チームにとって刺激的な、そしてさらなる成長のきっかけとなる素晴らしい大会でしたキラキラ

これで年末編は終わり。
それではおまわりさん

  


Posted by DIENTA at 17:09Comments(0)フットサルスクールサッカーDIENTA FC

2024年02月16日

【DIENTA FC】12/27(水)富士山カップ初日※フットサル

前後しますが、年末最後の試合はフットサル。
県内最大のフェスティバルに参加させていただきましたキラキラ

新年早々にフットサル選手権を控え、全国の強豪が集う大会で腕試し。


【予選R初戦】
VS ROBOGATO Jr(愛知県)
×1-3

完全に采配ミス汗

フットサル界にいれば知ったチームばかりの今大会
初戦の相手は愛知の強豪。が、セカンドチーム。

この日6年生2名は地域選抜の活動後とあって、こちらも5年生主体でスタート。
1人1人の個の差は感じなかったが、チームとしての差
特にトランジションでは明確な差があった。
そういえば5年生だけでセット組んでフットサルやった事なかった汗

失点してからでも取り返せると思っていたが、相手の組織的な守備も見事。
相手陣内で押し込んでゲームをするもなかなか得点を奪えない。
さらに攻守の切り替えで緩慢なプレーから追加点を許してしまう。
これが本当にもったいなかった。

決定機を決められないまま時間は進み、痛恨の敗戦。
相手の気迫に押し切られて黒星スタートとなってしまった。

振り返れば、この試合から多くの事を学び得たゲームでもあった。
いいチームと指導者さんでしたキラキラ


【予選R第2戦】
VS ROOTS FUTSAL CLUB(滋賀県)
〇5-4

こちらは全国大会にも出場している滋賀の名門。
前の試合でチームとしてのボールの持ち方は自信になった様子。
3-1の形をベースにアラの抜けでチャンスを作る。
打ち合いのゲームになったが、この試合はチャンスを確実に沈め競り勝つ事ができた。

6年生はこの時期に来て、技術、戦術としっかり学び、成長してきた。
ただ一つ懸念であったチームとしての大人しさ
良く言えばクールというか

フットボールの本来の面白さ
得点に一喜一憂する。
まぁ何というか
それらが見えたゲーム。

彼らに新しい光が差し込んだそんなゲームだった。


【予選R第3戦】
VS FAMILLE FUTSAL CLUB(御殿場市)
×0-5

完敗。
セットプレーとPIVOを使う攻めに完全に後手に回る。
キックイン、CKも対策という対策をしていないのでセオリーをベースに選手任せ。
相手の運動量も多く、失点から流れを失うと取り返せないまま終了。完敗。


【予選R最終戦】
VS EL FUTURO C.F(長野県)
〇2-0

上位2チームが決勝トーナメントに進めるレギュレーション。
やはり初戦の敗戦が響き、この試合は快勝できたものの、グループ3位。
翌日は3位トーナメントとなった。

しかしながら県内外のしっかりとボールを繋いでくるフットサルチームとの対戦は非常に刺激的であった。

うちも過去、西部地区のフットサルリーグに参加した時があった。
しかし土のグラウンド、相手はロングボールばかりでつまらないので出るのは辞めた。
目先の勝利を求め、選手の育成など考えていない。
そんなチームが大多数だった。

この大会は全く違う。これがフットサル。
選手育成、特にジュニア期にフットサルをやるべき理由はこの大会に詰まっている。
きっとそういった志のチームしか招待していないのであろう。

技術、駆け引き、切り替えに運動量にコーチング。
学びの多い本当に感謝すべき大会でした。


子供達も肌感で何か得ていたと思う。
殻が、割れる気がした。

続きはまたパー  


Posted by DIENTA at 23:34Comments(0)フットサルスクールサッカーDIENTA FC

2023年09月06日

【トレセン】たっけんカップ

2日(土)~3日(日)につま恋でトレセン大会が行われました。
県内各地区のトレセン対抗戦。

DIENTAのスクールで10名以上の選手と関わらせてもらっているので気になっていましたが
お手伝いの機会をいただき、お邪魔してきましたひよこ


結果、時間もかぶって選手の半数くらいしかプレーしている姿は見れなかったのですが汗
各地区のサッカーを見比べる事はできたのはよかったです。

人口ゲームの側面は当然あると思うのですよ。
選手の絶対数が多ければ、いい選手も多いだろう、と。
統計的にもそれはそう。

反面、少ない地区だからといってしっかりとサッカーをやっているところは人口が少なくても、やれる。
いや、今は選手の質量では負けていても、この先JYや高校でひっくり返してやれるという
指導者達の気概を感じる。選手達を見ていて。

トレセンと一言で言うが地域差がすごいな、と思う。

今回いろいろな地区の指導者と話す機会があったのですが
週1回はトレセン活動をしているチームも多かった。
なるほど、地域で選ばれた選手に立ち位置や戦術を落とし込む時間もあったのか。
それこそ「トレセン」
トレーニングセンターの名に恥じない。


サイズが大きい選手や、足が速いのは武器ではある。
誰の目にも明らかに。
生まれついた遺伝、それも才能
磨けば光る、ダイヤの原石。

原石を拾い集めたところで、だ。
誰が磨くのか。

それはトレセンのやる事ではないと思う。

自分の中の可能性を信じて自ずと磨き
自らのチームで研磨されるべきである。

原石のわずかな光に満足した時点で石止まり。
今回原石のままディスプレイに並べられて、その違いに愕然とした選手もいたのだろう。

意思と判断に技術、これらを備えていない選手も散見され
指導者、チーム、地域でこうも違うものかと。

環境はともあれ、決めるのも、やるのも自分。
選手がより成長できる環境になっていくといいですね。


---DIENTAフットボールクラブHP---
クラブでは2023年度の新規メンバーの募集をしています。(人数制限があります。)
・新U-9:4名 ※U-8も可。
・新U-10:2名
・新U-11:1名
・新U-12:4名
サッカーが上手くなりたい、サッカーの原理原則を学びたい選手・ご家庭がありましたらお問い合わせください。


◇◇◇DIENTAフットサルスクール◇◇◇
スクール生は園児~3年生を特に募集中♪

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サッカーが上手くなりたい選手:「選手育成コース」にチャレンジお待ちしています!

【ご予約・お問い合わせ】
℡:0537-29-5589
mail:dienta.kikugawa@gmail.com
LINE:dienta05  


Posted by DIENTA at 21:45Comments(0)フットサルスクールサッカー

2023年07月20日

夏休みジュニア個サルのお知らせ

サッカーDIENTAでは夏休み期間にジュニア個サルを開催しますサッカー


〇チーム・スクールに関係なく、お一人からどなたでも参加できます。

〇集まったメンバーで試合形式を繰り返し行いますサッカー

〇今回は1回90分とプレー時間も長くなりました時計

〇夏の間にいろんな選手と対戦してパワーアップに人差し指
※DIENTAスクール、クラブのメンバーは半分以上がトレセン選手ですスタコラ

〇活躍した選手には賞品があるかも?プレゼント


【開催日】毎週水曜日
7月26日
8月2、9、23日

【参加方法】※予約制です。
お電話・LINE・メールにてご予約のうえ、当日開催時間までに受付、お支払いをお願いします。

【募集人数】
各カテゴリー先着20名

【カテゴリー時計開催時間】
U-9.10 時計16:00~17:30
U-11.12 時計18:00~19:30

【参加費】
1回800円


【ご予約・お問い合わせ】
電話0537-29-5589
LINE:dienta05
メール:dienta.kikugawa@gmail.com

昨日インスタにて先行募集を開始したところ既に複数日の予約をいただいておりますキラキラ
夏休みにレベルアップを狙う選手の皆さん、この夏はDIENTAでフットサルを楽しみましょうおまわりさん  


Posted by DIENTA at 23:47Comments(0)フットサルスクール