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2024年02月19日

【DIENTA FC】U-12富士山カップ3位パートトーナメント

12月28日(木)は順位トーナメントサッカー


【3位トーナメント1回戦】
VS AS KOFU FUTSAL CLUB(山梨県)
△1-1 
 5PK4

こちらも関東、山梨の名門クラブ。
3位トーナメントでも全国区のチームと試合ができる喜びVS

前日から床でのゲームに大分慣れてきた感じ。
特に浜松アリーナに比べ滑らないので落ち着いてプレーができている。
しっかりとボールを繋いでくる相手に対し、誰がプレスに行くのか
スペースを埋める・カバーするを声をかけながら徹底して行う。
非常に締まった好ゲームを、この相手に共演できる選手達。
彼らは知らない。どれだけ名の通った相手と競っているのか。
知らないからこそ強いのか、得意となったPK戦にもつれこみ、勝ち抜け。



【3位トーナメント準決勝】
VS ラピド名張(三重県)
×3-4

今度は三重。どの相手も強い。
だがやれない事はない。それだけ成長している。
前の試合で全てを出しきった訳ではないだろうが
この試合ではミスや緩慢なプレーが何度もあり、そこから失点した。
サッカーならば挽回の時間やカバーもあるだろうが、スモールゲームでは直接数字に表れる。

小さい事の積み重ねが良くも悪くも自分(チーム)に跳ね返ってくる。
それが分かったのであれば悪くない敗戦となるのだが
往々にして当人はそれに気が付かないものである。
良く戦ったが、非常にもったいない敗戦でもあった。


【3位トーナメント3位決定戦】
VS スリーク浜松シティ(浜松市)
×0-2

これまでトーナメント優勝に邁進したメンバーを下げ、5年生で臨んだ。
6年生達のプレーから学び、それなりにくらいつく
が、やはりプレーとプレーの間にタイムラグがあり、その遅れがスコアに表れる。
これが個々の経験の差だろうか。
チームとしてコミュニケーションを取り合えない、それをひっぱるチームリーダーの不在。
課題は目白押し。
6年生が身体能力を武器にせずあれだけやれるのは何故なのか
彼らとの時間でそれを探り出し身につけて欲しいものだ。


【DIENTA FC】U-12富士山カップ3位パートトーナメント
東京の指導者仲間のチームと。
チームにとって刺激的な、そしてさらなる成長のきっかけとなる素晴らしい大会でしたキラキラ

これで年末編は終わり。
それではおまわりさん



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