2023年08月17日
【DIENTA FC】U-12藤枝JC杯初日
12日(土)~14日(月)に藤枝JC杯に参戦してきました
この大会は北は北海道、南は沖縄と全国各地から強豪が集う大きな大会
各地のトレセンチームも含む64チームでどこまで高い順位に入れるか
毎年楽しみにしている大会です

まずはコロナで数年ぶりとなった開会式
これまでの大会と規模が違い選手も興奮気味
そして場所を移動して予選リーグ開始
【藤枝JC杯予選R初戦】
VS 野洲JFC(滋賀県)
△0-0
昨年も対戦し、素晴らしいサッカーに感銘を受けた滋賀の名門。
力の差や勝敗はともかく、大きな学びの機会。
再戦できて本当に嬉しい。
試合は相手を最大限リスペクトし、ハーフコートに引きゾーンでスペースを消しカウンターを狙った。
藤枝JC杯では初日の結果で残り2日戦える相手のレベルが大きく変わる。
予選で2位以内なら普段戦えないような素晴らしいチームとずっと試合ができる。
これまでにない程結果に拘って試合に臨んだ。
選手もそれを感じたのか素晴らしい集中力を見せてくれた。
個々の能力も高く、統制も取れた相手に対し怯まず、ボールを奪えばエースを中心にカウンターを狙った。
ゲームは予想通りに圧倒的にボールを持たれ、何度もゴールを脅かされた。
CKもキッカーの精度は高く、相手のエースのヘディングは高く、正直運にも恵まれた。
カウンターであわやの場面も作る事ができたが、正直勝ち点を奪えただけで上出来と言っていい。
それだけ滋賀県ベスト16のチームはクオリティーが高かった。
今年1押し込まれたゲームで、過去1番素晴らしいゲームだった。
【藤枝JC杯予選R第2戦】
VS 岡部SSS(藤枝市)
〇6-0
・山本×3、吉武、下田(5)、福井(5)
予選上位を狙うには得失点も必要になるゲーム。
前の試合とは違い、ボールを持ち、相手を広げ決定機を確実に決めなければならない。
が、最後が雑でなかなか得点を奪えない。
この辺りがここまで戦績の悪さに繋がっているのだが。。
【藤枝JC杯予選R最終戦】
VS カワイSC(浜松市)
△1-1
・山本
あわよくば首位通過の可能性を残したゲーム。
何度も決定機を作り先制もし、勝ちきらなければならない試合だった。
失点は本当にもったいない形で与え、チャンスを決めきれないまま
選手はよく闘ったが、最後に自滅し金星を逃した。
初日負けなしで2位通過は戦前から見れば上出来。
特に守備の部分ではポジショニングからのアプローチがスムーズで相手に主導権を与えなかった。
少ない6年生に加え5年生のキャプテンが長期離脱。
それを成長機会とした5年生達の奮闘が目立った。
夢の1位通過とはならなかったが、十分に誇れる戦果
素晴らしい経験を積みまた輝かしい明日を得た

この大会は北は北海道、南は沖縄と全国各地から強豪が集う大きな大会

各地のトレセンチームも含む64チームでどこまで高い順位に入れるか
毎年楽しみにしている大会です

まずはコロナで数年ぶりとなった開会式

これまでの大会と規模が違い選手も興奮気味

そして場所を移動して予選リーグ開始

【藤枝JC杯予選R初戦】
VS 野洲JFC(滋賀県)
△0-0
昨年も対戦し、素晴らしいサッカーに感銘を受けた滋賀の名門。
力の差や勝敗はともかく、大きな学びの機会。
再戦できて本当に嬉しい。
試合は相手を最大限リスペクトし、ハーフコートに引きゾーンでスペースを消しカウンターを狙った。
藤枝JC杯では初日の結果で残り2日戦える相手のレベルが大きく変わる。
予選で2位以内なら普段戦えないような素晴らしいチームとずっと試合ができる。
これまでにない程結果に拘って試合に臨んだ。
選手もそれを感じたのか素晴らしい集中力を見せてくれた。
個々の能力も高く、統制も取れた相手に対し怯まず、ボールを奪えばエースを中心にカウンターを狙った。
ゲームは予想通りに圧倒的にボールを持たれ、何度もゴールを脅かされた。
CKもキッカーの精度は高く、相手のエースのヘディングは高く、正直運にも恵まれた。
カウンターであわやの場面も作る事ができたが、正直勝ち点を奪えただけで上出来と言っていい。
それだけ滋賀県ベスト16のチームはクオリティーが高かった。
今年1押し込まれたゲームで、過去1番素晴らしいゲームだった。
【藤枝JC杯予選R第2戦】
VS 岡部SSS(藤枝市)
〇6-0
・山本×3、吉武、下田(5)、福井(5)
予選上位を狙うには得失点も必要になるゲーム。
前の試合とは違い、ボールを持ち、相手を広げ決定機を確実に決めなければならない。
が、最後が雑でなかなか得点を奪えない。
この辺りがここまで戦績の悪さに繋がっているのだが。。
【藤枝JC杯予選R最終戦】
VS カワイSC(浜松市)
△1-1
・山本
あわよくば首位通過の可能性を残したゲーム。
何度も決定機を作り先制もし、勝ちきらなければならない試合だった。
失点は本当にもったいない形で与え、チャンスを決めきれないまま
選手はよく闘ったが、最後に自滅し金星を逃した。
初日負けなしで2位通過は戦前から見れば上出来。
特に守備の部分ではポジショニングからのアプローチがスムーズで相手に主導権を与えなかった。
少ない6年生に加え5年生のキャプテンが長期離脱。
それを成長機会とした5年生達の奮闘が目立った。
夢の1位通過とはならなかったが、十分に誇れる戦果

素晴らしい経験を積みまた輝かしい明日を得た
