2022年12月10日

全国と東海。

本日はわがままでクラブの練習時間を前倒しにしまして
その後にOB・OGの試合を観戦に行ってきましたサッカー

全国と東海。
まずはU-15の全国大会1回戦。
いつも笑顔だったあの子も立派に成長し…
と感慨深かったのですが、試合時に整列するとやっぱり1番小さい。
それでもスタメンで勝利の為に奮闘する姿はあの頃とちっとも変わっていない。

だけれども。
サイドハーフなのに、後方から足元に付けるボールが1度も出てこない。
これでは彼女の強みは出しようもない。
浮き球やこぼれ球に必至に競り合う、小さな身体で。
歯痒い想いで見守る時間となりました。

会場では指導者仲間や、保護者さん、他のOGなど久しぶりの顔も多く
いろいろお話をさせてもらいました。
やはり外に出て、観て、聞くる事の大切さよ。
ふむふむ。。


その後、会場を変えて次は高体連。
プリンスリーグ東海の参入戦。
全国と東海。
高2と高1のスクールOBが出場しているかと思いましたが、残念ながら1名はベンチ外の様子。

磐田東は近隣チームの選手ばかりで親近感が沸きますね。
ボールを動かし。長、短のパスを繋ぎ主導権を握る。
パスも強く、速い。
1年からスタメンで活躍できるのはやはり小学生年代からの負けん気の強さでしょうか。
雰囲気は全然変わらないけど、華がある選手ですね。
静岡だけに留まらず突き抜けていくのでしょうね。

高体連の試合を見る機会は全然ないのですが学びが多い。
みんな上手いしこれだけできればやってる選手も面白いんでしょうね。
ジュニアで何を積み上げるべきか確認できた感じがします。

このところ大きな壁にぶち当たっていますが
この片田舎にこれが存在した意義は少なからずあったのかもしれない。。
と、元小学生達を見て思った訳です。

そして結局のところ
成長していく選手は自分に矢印を出し続けているし
やらないヤツはやらない理由を探している。


それではおまわりさん


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