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2024年09月29日

【DIENTA FC】U-9リーグ第3、4戦

本日は朝1で4~6年の合同練習。
たまには他の学年も混ぜて行うと発見がありますね。
下の年代に気軽に声をかけている選手、そうでない選手。
性格もあるでしょうけど、下の子にも素敵な先輩のいいところは見習って欲しいですね。

さて、その後はU-9のリーグ戦で袋井市へ車
浅羽の二瀬グラウンドはかなり久しぶり。


【U-9リーグ第3戦】
VS インパルスFC(掛川市)
◯8-0
・村松×3、鈴木夏×2、長谷山×2、後藤

9人しかいない中、基本スタメンは同じ。
2年生2名もその座を確保。

DIENTAは「絶対評価」。
よそはよそ、うちはうち。
与えられるものと、そうでないもの。

3年生チームはこれが3試合目。
こないだ2試合をやってみて、理解が進んだ様子。
ポジショニングがだいぶよくなってきた。

どの学年もベースは「定位置攻撃」なので、どこに仲間がいるのか把握が早い(気がする)

外から中の形が増えてきた事でキレイな形でパスが通る。
個性が多少合わさってきた感じ。


【U-9リーグ第4戦】
VS 大須賀SSS(掛川市)
◯2-0
・長谷山、落合

本日審判を担当したが、強いチーム。
大須賀さんは代表が小さい頃から技術練習を丁寧に教えてくれたうえで学年が上がるとコーチに任せる形のようで
その影響もあってかどの学年もみんな上手い。

この試合では不動のCBが「気持ち悪い」とスタメン落ち。
前の試合の合間に軽食を3種類たいらげ、そらそうなる。
その辺りも基本全部選手に任せているので、しょうがない。
できないならできない。で大丈夫。

個人的に、こういった失敗は体験しておくべきだと思う。
それも早いうちに。
子供が失敗をする前に親が様子を見て、止めたり、注意をするよりも

何をすると、どうなるのか。

その物事の繋がり、結末を身を以て体験し、次に活かす事が大事。
危険の無い範囲で、だけど。

試合の方は案の定守勢に回る。
中盤のプレスがかからなくなり、3バック大忙し。
2年生のSBコンビはボールも相手もたくさん来るから逆に生き生きして見える。

前半は何とかスコアレス。
「やっぱいないときついわー」
と言いいながらベンチに帰ってくる選手達。

これを聞いて欠場した選手はどう感じるか。
これが大事。今日イチで学んだはず。

後半はピッチに出て躍動。

試合後、相手の選手が試合中悪口を言われた
と言っていた為、全体を通して注意した。

軸が自分に無いと相手に矢印を向けてしまう。

上手くいかないとそこに逃げてしまう。

難しい。
癖が付くとそれで自分を守ろうとする。努力は抜きで。

【DIENTA FC】U-9リーグ第3、4戦
それなりにサッカーっぽくなってきた3年生チームサッカー
より目に見えないところにこだわって頑張っていきましょうスタコラ


【チームMVP】鈴木楓
球際へ素早く寄せ2連続クリーンシートに大きく貢献。
ボールを運ぶプレーや、球足の速いパスを通すなど試合を通して成長を続けた。
休憩時間も苦手なリフティングを練習するなど、3年後の県トレに向け視界良好。



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Posted by DIENTA at 17:57│Comments(0)DIENTA FCサッカー
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