『菊川フットサルパーク』スタッフブログ

土曜日はU-１０の練習後に総体の１回戦を観戦に行かせてもらいました


雨の島田工業

６年前のDIENTAメンバーが県大会で直接対決
どちらも主力、場合によってはこの試合で引退…
見逃せない大事なゲーム。
練習を切り上げさせてもらい駆けつける事にしました。

会場には知った顔もたくさんでした。
当時県大会を争ったライバルチームのレギュラー達や
ジュニアではサッカーをやっていなかったけど、うちのスクールだけ通っていた子。
子、言うてももう高３なんだからやっぱり時間というのはあっという間
スタメンで最後まで頑張ってましたね

残念な事に、一方の選手は県大会を決めた試合の怪我でこのゲームは欠場。
その勇姿を見る事ができずほんとうに残念ですが、これもまたサッカー。

試合後には２人とも話す時間があり、懐かしさで胸に来るものがありました。

夕方には３年前のレギュラー達が進んだ地元中学のサッカー部が県大会ベスト１６に残ったと連絡がありまして
こっちも負けていられないなと。

また、OB達を見て思うにやはりジュニア期は大切だと確認できました。
基礎技術のしっかりしていたうちのOBは県大会でも簡単にクリアせず、ダイレクトに縦パスを通したり
サイドに走る仲間のスペースにボールを落としたりと、思わず「うま」と唸ってしまうプレーを見せてくれました。

逆に当時身体能力に秀でていた選手は難しくなってくるのだと実感。
「それ」で優位でいた分、こつこつと努力する必要も当時は感じないでしょうから
おざなりにしていた部分が
ほんの少しの差が
試合に影響を与えていました。

まぁ何にせよ、みんな元気でサッカーによって繋がっていますね。
試合後もみんなで談笑していて、その姿は６年前とおんなじでした。

それでは