› 『菊川フットサルパーク』スタッフブログ › DIENTA FC › サッカー › 【DIENTA FC】U-12とんぼカップ予選R

2023年05月03日

【DIENTA FC】U-12とんぼカップ予選R

本日は天竜東地区のフェスティバルとんぼカップが開催されましたサッカー
DIENTAの会場は磐田の稗原グランド。
この地域では最高のグラウンドですキラキラ

【DIENTA FC】U-12とんぼカップ予選R
期待していた怪我人の回復ですが、残念ながら3名は回復せず汗
オフの予定であったU-10から2名に帯同をいただき
U12は3名、U-11は6名、U-10が2名の11人で予選Rを行いましたサッカー


【とんぼカップ予選R初戦】
VS バディFC(磐田市)
×0-4

初戦からこの地域の昨年度チャンピオン。
6年生2名にU10の2名をスタメンに抜擢しアップセットを狙いましたが、力負け。

来年のDFリーダーとなる5年生にとって苦くもいい経験になったと思います。
立ち位置が1m違うだけで見える景色が違う。
素早い相手のプレスに焦り、全くいつものプレーができない。
個人で3失点に絡み、現状を知る事となりました。

厳しいかもしれませんが、受け止めて成長に変えられる選手には現実をぶつけた方がいいと思っています。
誤魔化しや慰めが必要な選手にはそれを
オオバコのように踏まれて強くなる選手にはそれを
何でも、誰にでもいいよいいよは子供をいつまでも子供扱い。結果子供のまま
いや、知らないですけど。
うちの子はこの経験を糧に絶対に成長します双葉

そして4年生2名は、この地域の6年生のトップ相手に怯まず、十分に渡りあっていました。
あの小さかった彼らも、もう一端のサッカー選手です。

ゲーム全般を振り返ると、押しこまれて完敗でした。
6年生相手にスペースを開ける訳にはいかず、引いたゲームプランで臨み
守備で言えばそこまで悪いゲームではなかったと思います。
ただ一方で、最終ラインのブレイクには再考の余地ありと思いました。
最悪中央1人でも守れるだけキャプテンの守備能力の向上を確認できました。

また守備から攻撃へのトランジションで前へパワーを出せない選手。
トップオブトップの6年生相手にそれではいつまで経ってもチャンス作れませんよね。

前のリーグ戦同様課題は明白
今日から意識改革してNTTでリベンジですね。


【とんぼカップ予選2戦目】
VS 浜松河輪JFC(浜松市)
〇3-2
・吉武、下田、山本

このゲームも6年生2名、4年生2名がスタメン。
スペースの管理はなく、オープンのゲームで力試し。

2バックからサリーダして、どこを使って攻略するか、基本的なプレーを繰り返しました。
先制点はボールを動かしながら、相手陣内に押し込みCBのロングシュート。
昨年のキャプテンを思い出すようないいゴールでした。
自分達の思い通りのゲームで2点目。
これでゲームを締めれないのが現状の力。

ボールの出し入れが無く、前へ前へ急ぎすぎては前から来る相手に跳ね返されて流れを失いました。
サイドにスピードのある選手を置く相手に対し、対策が遅れたのもよくなかった汗
最後はエースのゴールで突き放しましたが、落ち着いてボールを持てない課題を露呈するゲームとなりました汗


【チームMVP】山田
4年生ながら相手をいなしてはボールを捌いた。
スタメン2名がいない中でポジション奪取に大きく近づくプレーぶりだった。


明日は2位パートですが、県大会出場した強豪と対戦できるという事で
本当にいい機会、いいプレーを見せて欲しいものですキラキラ


同じカテゴリー(DIENTA FC)の記事

Posted by DIENTA at 22:27│Comments(0)DIENTA FCサッカー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。