2020年10月05日

U-12リーグ第6戦

日曜日にU-12リーグ戦が行われましたサッカー

と、その前にU-10トダックスカップの役員運営で稗原グラウンド。
大会は仲良くさせていただいているレゾン袋井FCが優勝でした王冠
ココは予想通りの結果でした。
おめでとうございます。


【U-12リーグ第6戦】
VS 大須賀SSS(掛川市)
△0-0

県大会に2年連続で出場している強豪と公式戦でどこまでやりあえるのか。
決勝トーナメント進出に向け、最重要視していた対戦。

のはずが、昨日の敗戦でその意味も薄れ下降
この日は帯同した5年生4名をスタメンに起用。
相手の両サイドハーフとロングボール対策も含めかなり久々の3バックを採用。

試合は序盤からボールを保持し、DIENTAペース。
3バックも散々やってきたからやり方は身体が覚えている感じ。

守備面で警戒すべきは2つ。
まずは相手GKからのロングボールの処理。
これはCBの梅田が最後までよく対応してくれた。
両SBのカバーも連動しており、とてもよかった。

もう1つが強力なSHのドリブル突破。
相手のビルドアップではSBからSHへのパスがほとんどで、連動したプレスで前を向かせずよくボールを奪えていた。
守備に関しては大分練度が高くなってきたと思う。

カウンターのピンチではGK横山が抜群の判断力を見せ、完封。
横山を含めた5年生は4人とも各上相手に白眉の出来であったキラキラ

課題は攻撃面。
この試合ではそれなりにシュートチャンスを作ったが得点はなし。
何度かあった決定機は決めきれず、ゲームを優位に進めたが勝ちきれず。
サイドをえぐるような場面も少なく、チームとしても個人としても課題を残した。


【チームMVP】梅田
1つのミスが失点に繋がるロングボールの処理を一手に引き受け、責務を果たした。
また、サイドを破られた場面でのカバーリング、1対1での対応全てにおいて完勝。
過去最高のパフォーマンスを見せた。


リーグ戦は残り3試合。
最後の公式戦であるNTTカップに繋げる為にも、内容、結果ともに拘った試合をして欲しい。

ただ、今日の試合自体はDIENTAらしく、観ていてとても面白いものであった。
ベンチ入り全員が頑張った結果。
それだけに勝って喜ぶ顔が見たかったなー

U-12リーグ第6戦
強そうに見えないけどそこそこやれる。
勝てないけど楽しんでるからまぁいいんだけど。

それではおまわりさん



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Posted by DIENTA at 21:22│Comments(0)DIENTA FCサッカー
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