『菊川フットサルパーク』スタッフブログ

こんばんは。
この１ヶ月よく泣いておるスタッフです。

本日は２０１９年度の六送会を行いました。

DIENTAにて、低学年の部からスタート


フットサルコートでの学年対抗ミニサッカー大会

こちらは６年生が貫録の優勝

その後、全学年混成チーム対決
大混戦はやぎさんチームが優勝


驚くほどに２、３年生が上手い。
笑える程ボールを大切にする。
幅を取る、ボールに寄る、離れる。
抜ける、降りる、外す笑
DIENTAのフットボールをしっかり受け継いでいる。
お菓子大好き

そして本番。
高学年の部。
コートを繋げて７人制サッカー
まずは６年VS父母チーム

今年は運動神経のよいお父さんが多く、勝敗が読めない
毎年恒例の珍プレーもありましたが、１点勝負の引き締まった試合
決勝ゴールを決めたのは、最後にチームに加入した成長期真っ盛りの布野
本当に上手くなって
次のステージでどこまで成長するのか全然読めない

最後に６年生VS５年生
長い時間、ずっと一緒に戦ってきた仲間。
だからこそか、公式戦のような気迫を見せる５年生が先制。
取って取られての好ゲームは２－２のままＰＫ戦へ。
ＰＫ戦苦手な６年生でしたが、最後を締めて、６年生が勝利となりました

午後は場所を変えて六送会
笑いあり、涙ありで
素晴らしい時間でした。


DIENTAでまた会える
そう思い、泣かないよう頑張りましたが
なかなか大変でした。

自分の子供より長い時間を過ごしたメンバー。
鼻をたらしながらぶかぶかのビブスでDIENTAを駆けた彼ら。
立派に成長し、何より素晴らしい人格者となった彼ら。

またいつか会えると思っていても
あのメンバーで試合をできない寂しさ。
楽しかった日々。
悔しい敗戦。
歓喜。
笑顔。
思い返すと涙になってこぼれてくる。

水曜に父の葬儀が終わった。
この日も泣かずに終えるつもりだった。
悲しさやつらさには耐えられる。
だけど、友人の別れの言葉で堰が切れた。
定型文ではない、父を偲ぶ言葉を聞いて、我慢できなかった。

父を、これだけ愛してくれた人がいる。その事実に嬉しくて涙が止まらなかった。
ポジティブな感情が無ければ我慢できる。
そこに愛がなければ、涙は出ないんだな、と思った。

楽しかった。
彼らの笑顔を見れて幸せだった。
そして、もっと笑い合う、喜び合う経験をさせたかった。

でも結局満足はないんだ。

今日は、とても笑いそして泣けた。
幸せな時間を過ごせた

素晴らしいメンバーと
大切なお子さんをDIENTAに預けて下さった父母様
準備して下さった５年生の保護者様
彼らに関わってくれた全ての皆様に感謝します。

本当にありがとうございました。

そして
DIENTAスクールの手伝い待ってます