こんばんは。
昨日外食したのですが
注文した後に、料理が来るまでスマホいじりながら待ってる時に
向うから声が聞こえまして
「1番さん、お茶だした?」
「はい、大丈夫です~」
って、来てないんですけど。
どうも、スタッフです。
いや、後からでもいいんですけど。
息を吸うように嘘つく人なんなんですかね
昨日はクラブがお休みの日だったので、OBの活動を観に行ってきました。
地元の中学に進学したメンバーが1~3年まで対抗の紅白戦をやるとの情報をもらったのですが
普通の練習やって1年生は帰ってしまいました
その後、2、3年の紅白戦が始まったので数本観戦してきました。
中学3年生はコロナの影響もあって、引退が7月中旬になったらしい。
おかげで中体連でのプレーぶりを観る事ができた
サッカーをプレーするのは小6以来の2年半ぶり。
仲間うちのサッカーだろうか、まぁ楽しそうにボールを蹴っていました。
小学生のチーム活動もあっという間だと思いましたが
中学の3年間も、それ以上に早く感じる。
中体連なんて平年ならGWくらいで引退するからさらに早い。
小学生年代でサッカーのベースとなるものを学べば学ぶほど
中学年代のチームがどんなサッカーをするのか、気になると思う。
それでも選択肢は本当に少ないと思う。
中学にサッカー部のない学校もあるくらいこの地区は厳しい。
それでも時間だけは誰にも平等。
どんな環境であっても、時間だけは皆同じように流れる。
拘束されなければ、だ。
個人的にはサッカーだけでなく、いろいろな事を学んでほしいと思っている。
勉強はもちろん、経済や、道徳にモラル、コスト意識…
子供は何にでもなれる可能性を持っている。
言葉はアレだけど、既に成体となった大人よりよっぽど可能性を秘めている。
それなのに
いや、それだけに、時間をもっと大切に、有効に使ってほしい。
可能性は無限大なのだから。
何もサッカー選手だけが選択肢ではない
それなのに、サッカーの練習に時間をかけすぎるチームも多い
小学生で3時間も練習するチームも多いらしい。
果たして集中は続いているのか。
中学年代で管理しすぎ、遠征しすぎ、個人の時間を浪費させすぎていないか。
可能性は無限にあるのに。
何になるか、何かに出会う機会を失っていないか。
お金と、時間。
そのコストに果たして見合っているのだろうか。
何にでもなれる可能性があるのに
その大切な時間を
浪費していないのか。
子供は急に大人にならない
ゆっくり、それでも確実に成長していく中で
いろんな方面に葉を伸ばし、刺激を受け
魅力的な人間に育ってほしい。
時間は誰にだって平等で
それを何にでも変えられる貴重な物だと
今後も上手く伝えていきたいと思う。
さて、帰ってYouTubeでも観るか
おわり