ヴィアティン三重JFL昇格!!

DIENTA

2016年11月30日 21:46

病院に行きましたが、完治はまだのスタッフです
3週間。粘り強さを見せる風邪。

そこで自分の何が原因でこれほど長引くのかと思い
思考したところ…

ビタミン!!

という事で


ミカン買って、1年ぶりくらいに食べてます。

美味しいんだけど、食べないんですよね、ミカン。
めんどくて。
皮。
剥くのが。

さて、そんなオレンジ繋がりのお話で。

知る人は知っていると思いますが。
日曜日に、「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ最終ラウンド」が行われ
来期JFLに昇格する2チームが決まりました。

元日本代表監督の岡田氏が率いる「今治FC」と
お隣三重県の「ヴィアティン三重」。

今回はたぶん知名度が低いと思われる、「ヴィアイティン三重」のお話です。


遡る事、昨年のこの時期。
「SMC」という、日本サッカー協会の講座が開催され、僕も参加してきました。
スポーツ
マネージャーズ
カレッジ
平たく言うと、クラブ運営についての講座ですかね。

2回も泊まりの長めの研修会です。

県内有数のサッカー強豪校のコーチや
同じ、ジュニアクラブの代表
県外からも、クラブチームの代表や
元日本代表の、ビーチサッカークラブ代表など
いろいろな方と交流させていただきました。

とても有意義な講座でしたが、その中で数年先のクラブビジョン(クラブじゃなくても、自分の数年先でも)を絵で書くという時間がありました。
僕は絵心が無いのですが、一応時間の中で、コートや、クラブバスや、クラブハウスの絵を書きあげました。
小学生のような絵で

その後、各自が書いた絵をテーブルに広げて、皆で見て回る時間がありました。
どなたも、そのクラブや、チームの数年後をイメージし、それを見事に白い紙に表現してあります。
その中で、ひときわ目立つ1枚が目に止まりました。

スタジアムに、満員のお客さん
サッカーの試合の後でしょう。
グラウンドには、満面の笑みで選手達とガッツポーズをしている絵。

その絵の描き手が、「ヴィアティン三重」の海津監督でした。

そのすぐ後に、各自から絵のイメージの説明があったのですが
監督の言葉は力強く、確信めいた物があり、とても印象に残っています。

あれから1年。
東海2部から1部に昇格したチームは
たった1年で最難関と言われる、JFLの扉を開いた。

全国に数あるJを目指すクラブが、たった2つの椅子をかけて争う「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」
でも、あの絵は、イメージは、この事についてではない。
その先にある、Jの舞台で喜ぶ姿なのだ。

長くなったのでまとめ。
・「ヴィアティン三重」注目!!
・海津監督素敵
・イメージ大事
・ミカンは風邪に効く(といいな)

以上、スタッフでした



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