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2024年02月07日

【DIENTA FC】12/10(日)U-10掛川袋井リーグ第20、21戦

この日はU-12とU-10が同時開催サッカー
U-12は僕がとやかく言う段階でもないのでお任せしてU-10に帯同しました。
いろいろあって少数精鋭のU-10。

振り返ってみれば、ああしておけばよかったそんな事は無数にありますが
考えてもしょうがない。
一方でアクシデントも前向きに取らえた選手の成長スピードたるや。
さて、試合です。

【U-10袋井掛川リーグ第20戦】
VS 袋井西FCホワイト(袋井市)
〇10ー0
・山田×3、下田×2、増田、後藤(3)×2、佐野(3)、長谷山(2)

試合数多過ぎ問題。
12チーム総当たり×2回戦。
レベル差もあるのでモチベーションも難しいチームも多い。
選手にフォーカスしたシステムになるといいのですが。

この試合では2、3年生にプレー時間を割きました。
とはいえ低学年だから適当にプレーしていては得る物もまた少ない。
特に判断無く行き当たりばったりなプレーは低学年と言えど注意します。
この年代から観る・判断・アクションのサイクルを行えないとこの先苦労するからです。

4年生は2、3年生にボールを渡すタスクを丁寧にやり続けてくれました。



【U-10袋井掛川リーグ第21戦】
VS 袋井西FCレッド(袋井市)
△2-2
・山田×2

ただでさえ少数精鋭の我々ですが、W司令塔の片割れが体調不良汗
下級生としては絶好のチャンススタコラ
最初から試合に出れてホクホクです上昇

さて、試合ですが前半は後期リーグでも最低の出来でした。
初戦のゲームから強度がガラっと変わった事もあってか、落ち着いてプレーできない選手が汗

中盤のサイドでボールをロストすると2バックの脇を使われます。
ここからの守備は大変。サイドの奥を取られるので、2枚のCBだとどうしても押し込まれます。
特に4年生はロングボールを使えない(使わない)ので、前進が大変汗

前半は何やかんやで0-2で折り返します。

後半は何でか知らんけどうちペース。
何指示したか覚えてないけど、会心のゲームだった。
決定機も多く作り、勢いのまま逆転できたら最高だったけど、まぁうちらしい。

後期リーグはこれで8勝1分1敗。
前期リーグの取りこぼしが響いてもう優勝は無くなっていたのでまぁ許容範囲。
しっかりと成長を感じる事ができた2試合でした力こぶ

【チームMVP】横山
守備の安定感は増し増し。
自分で意識しているのかボールを持ち運ぶプレーが増えた。
パスの精度も高くパスミスが全く無い。
これから上級生になるとCBからのロングフィードが必要になってくる。
が、持ち前の性格でコツコツ練習して習得してくれる事だろう。
結局真面目なヤツが勝つんよ。

【DIENTA FC】12/10(日)U-10掛川袋井リーグ第20、21戦
サッカーは人数では無いぞ、と。
この世代は本当に各選手の人間としての質が高い。
下の世代の面倒も見ながらいろいろと学び、伝達してくれる。
おかげで楽ができるキラキラ


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Posted by DIENTA at 23:14│Comments(0)DIENTA FCサッカー
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