2020年10月11日
U-12リーグ第7、8戦
台風一過の秋晴れの中、U-12リーグの2試合を行いました
【U-12リーグ第7戦】
VS テンマSC(磐田市)
×0-1
上位2チームへの可能性が消えたリーグ戦。
5年生は4名がスタメンに名を連ね、DIENTAのサッカーを学んでいきます。
相手の攻撃は選手間で共有できているようで、守備は安定。
攻撃ではビルドアップから丁寧にボールを繋いでいきます。
ゲームの主導権は握りつつも、判断ミスもまた多く、ぎこちない。
それなりに相手陣内には攻め込むも
サイドで深い位置を取れない為、相手の3バックがなかなか崩れない。
決定機を決めきれず、不穏な空気になってくると
終盤に不用意なロングボールを跳ね返されこぼれ球を拾われ、カウンター1本で失点。
これが決勝点となり、残念な敗戦となった。
【U-12リーグ第8戦】
VS 山名SSS(袋井市)
△3-3
・吉武、福島、齋藤

初CPマークの記念に。
帯同した5年生6名をスタメンに起用。
上級生相手に奮闘を期待。
試合の入りはだいぶ渋い。
試合前とうって変り、声も出ず、寄せもまた甘い。
やってやろうという気概を感じない。
2名の6年生もやりにくさもあってか、精彩を欠く。
2バックの距離が近く、まずFWを外せない。
サイドがワイドを取れず、ボールも受けない為、中央が開かない。
結果縦パスも通らず、窮屈な中盤でボールを失う。
それでも球際で引かず乗り切ると
サイドのポジションを修正、サイドハーフがボールを受け、徐々に巻き返す。
右サイドをキレイに崩し先制。
後半も継続。
相手が前への圧力を増した事もあってか、劣勢に。
ボールが動かず、縦パスは収まらず。
圧縮された中盤で行き場をなくしてはボールを絡め取られる。
1点を返され同点になった後、不用意なバックパスをさらわれ、逆転される。
残り10分で6年生を投入し、さっくり2点を返したまではよかったが
終了間際にゴールキックを受け、戻したボールをさらわれ、同点弾を献上。
残念なプレーで勝点を2つ失った。
【チームMVP】齋藤
どちらも交代投入となったが、前線でボールを収め流れを変えた。
決定機を逃す場面はあったが、積極的なプレーを見せ復活をアピール。
継続していきましょう。
どちらの試合もまた勝ちきれず、課題の克服も先送り。
確かにボールは持てる。
相手に関係なく、主導権は握るがそれまで。
両サイドは高い位置にボールを運べず、攻撃を活性化できず。
ボールを受けるのもまた足元ばかりで相手の向きを変えられない。
プレーエリアは限られ、相手のDFは立ち位置を変える必要がない。
ロンドならいい。
得意のロンドなら、合格だ。
しかしリーグ戦も1試合を残し、わずか2勝。
ほとんどの試合でボールを保持、安定した守備はできる。
反面、決定力と展開力を欠き、ミスからの失点が続く。
これが実力。
気落ちしていてもしょうがない。
最後の大会となるNTT前に、課題は出揃った。
後は克服するだけ。
そう前向きに捉えて、明日に進もう
それでは

【U-12リーグ第7戦】
VS テンマSC(磐田市)
×0-1
上位2チームへの可能性が消えたリーグ戦。
5年生は4名がスタメンに名を連ね、DIENTAのサッカーを学んでいきます。
相手の攻撃は選手間で共有できているようで、守備は安定。
攻撃ではビルドアップから丁寧にボールを繋いでいきます。
ゲームの主導権は握りつつも、判断ミスもまた多く、ぎこちない。
それなりに相手陣内には攻め込むも
サイドで深い位置を取れない為、相手の3バックがなかなか崩れない。
決定機を決めきれず、不穏な空気になってくると
終盤に不用意なロングボールを跳ね返されこぼれ球を拾われ、カウンター1本で失点。
これが決勝点となり、残念な敗戦となった。
【U-12リーグ第8戦】
VS 山名SSS(袋井市)
△3-3
・吉武、福島、齋藤

初CPマークの記念に。
帯同した5年生6名をスタメンに起用。
上級生相手に奮闘を期待。
試合の入りはだいぶ渋い。
試合前とうって変り、声も出ず、寄せもまた甘い。
やってやろうという気概を感じない。
2名の6年生もやりにくさもあってか、精彩を欠く。
2バックの距離が近く、まずFWを外せない。
サイドがワイドを取れず、ボールも受けない為、中央が開かない。
結果縦パスも通らず、窮屈な中盤でボールを失う。
それでも球際で引かず乗り切ると
サイドのポジションを修正、サイドハーフがボールを受け、徐々に巻き返す。
右サイドをキレイに崩し先制。
後半も継続。
相手が前への圧力を増した事もあってか、劣勢に。
ボールが動かず、縦パスは収まらず。
圧縮された中盤で行き場をなくしてはボールを絡め取られる。
1点を返され同点になった後、不用意なバックパスをさらわれ、逆転される。
残り10分で6年生を投入し、さっくり2点を返したまではよかったが
終了間際にゴールキックを受け、戻したボールをさらわれ、同点弾を献上。
残念なプレーで勝点を2つ失った。
【チームMVP】齋藤
どちらも交代投入となったが、前線でボールを収め流れを変えた。
決定機を逃す場面はあったが、積極的なプレーを見せ復活をアピール。
継続していきましょう。
どちらの試合もまた勝ちきれず、課題の克服も先送り。
確かにボールは持てる。
相手に関係なく、主導権は握るがそれまで。
両サイドは高い位置にボールを運べず、攻撃を活性化できず。
ボールを受けるのもまた足元ばかりで相手の向きを変えられない。
プレーエリアは限られ、相手のDFは立ち位置を変える必要がない。
ロンドならいい。
得意のロンドなら、合格だ。
しかしリーグ戦も1試合を残し、わずか2勝。
ほとんどの試合でボールを保持、安定した守備はできる。
反面、決定力と展開力を欠き、ミスからの失点が続く。
これが実力。
気落ちしていてもしょうがない。
最後の大会となるNTT前に、課題は出揃った。
後は克服するだけ。
そう前向きに捉えて、明日に進もう

それでは
