2/8 水曜4試合!

DIENTA

2012年02月14日 00:59

確定申告にやっきりこいているスタッフです

さて、水曜日はマッチメイクが4試合
早速振り返ってみましょう


【Aコート】
20:00~21:00
SC.Rosso掛川』VS『manday selection

互いにmix2での試合は、意外な形で動きます。
まずは開始から1分。
『manday selection』は乾がゴール前に縦パスをいれると、混戦のゴール前、女性へのパスと読んだGKの逆を突く形となり、このパスがそのままゴール左スミに収まり、『manday selection』がラッキーな先制弾

さらに1分、石川が左サイドから折り返したボールがOGを誘い、2-0

不運な失点の『SC.Rosso掛川』ですが、女性2人を含めた守備は堅く、パスコースを限定してはボールを奪い、攻撃に転じます。

試合は互角の展開ながら、ラッキーな2得点で2-0のまま3本目へ。

3本目に入ると、男女共に運動量のある選手を投入した『SC.Rosso掛川』が試合の主導権を握ります。

しかし追加点は『manday selection』でした。
22分、『manday selection』は左サイドを突破した石川がゴールライン沿いに『SC.Rosso掛川』ゴールに迫ると、GKのニアを突いたボールがポストに跳ね返り、ゴール正面に詰めた青替の前へ。
青替はこれを押し込み、待望の追加点で5-0と『manday selection』がリードを広げます

3本目、ペースを握りながらもゴールの遠かった『SC.Rosso掛川』は4本目に男性のゴールで1点を返しますが
39分に『manday selection』池谷のゴールで止めを刺され、勝負あり。

『manaday selection』がラッキーなゴールもあり、6-1で『SC.Rosso掛川』に勝利を収めました


【Bコート】
20:00~21:00
オバナーズ』VS『OGS

「エンジョイ」同士の1戦は得点を取り合うシーソーゲームになりました

まずは1分、『オバナーズ』はCKからエース堀田がミドルシュートを沈め先制します

3分、『OGS』は平松が中央をドリブル突破からゴールヲ陥れ同点にしますが

6分、『オバナーズ』Wエースの落合のミドルが決まり2-1

しかし9分、『OGS』は平松がゴール前、ターンからトゥでゴールに突き刺し、2-2
1本目は同点で終了します

2本目も先手は『オバナーズ』。
11分にクロスをゴール前であわせリードを奪うと、14分にも右サイドの突破から中央で合わせ4-2
さらに16分、カウンターで数的優位を作りゴールを奪い、5-2と点差を開きます

『OGS』は平松が前に残り、カウンター狙い。
17分にこの形で得点を奪い3-5

迎えた3本目。
21分、『オバナーズ』に追加点。
基本通りのワンツーで抜け出した臼井のゴールで6-3

苦しくなった『OGS』ですが28分、GKスローで前に大きくボールをフィードすると、これを頭で処理しようとしたGKのクリアミスとなり、OGで1点を拾います

2点差で迎えた最終4本目。
勝利に燃える『オバナーズ』は33分に堀田だ自陣からドリブルで持ち込み、ダメ押しとなるゴールを奪います

しかし『OGS』も奪って前のカウンターで応戦。
35分、37分に平松の連続ゴールで1点差に迫ると
39分、平松のパスをGKの前で大石がわずかにコースを変えると、これがゴールに収まり、最後の最後で同点に追い付きます

試合はここでタイムアップ
白熱の「エンジョイ」対決は7-7の引分けに終わりました


【Bコート】
21:00~22:00
Siesta』VS『Arme de lair

序盤チャンスを作ったのは『siesta』だった。
人もボールも動きゴールに迫るも、『Arme de lair』も最後はフリーでシュートは許さず、これを凌ぐ。
ただ、『Arme de lair』はそこからが早かった。
3分、GK森のロングスロー1本で平松が抜け出すと、あっけなく先制
5分にはCKからこぼれ球を平松が決め2-0
7分にはまたも森からのロングスローで平松が抜け出し、3-0

『Siesta』は相手ゴールに迫るものの、その後方のスペースをカバーできず、失点を重ねます

2本目もカウンター主体の『Arme de lair』の攻撃は止まらず。
12分に大畑のミドルで4-0とすると
13分には右サイドから津野のミドルが鮮やかに決まり5-0

『Siesta』も14分に高橋がこぼれ球を押し込み1点を返しますが、スペースを突く『Arme de lair』の攻撃を防ぎきれず、点差は開いていきます

その後も得点を重ねた『Arme de lair』が『Siesta』の反撃を3点に抑え、10-3で勝利を収めました


【Bコート】
21:00~22:00
オバナーズ』VS『manday selection

前の試合の反省点から守備意識を高めた『オバナーズ』。
『manday selection』は自陣で守る『オバナーズ』の固い守備に苦しみます

それでも7分、『manday selection』はエース池谷が中央から、わずかなコースを作るとシュートをねじ込み先制します

しかし守備が締まり、リズムもよくなった『オバナーズ』もすぐさま反撃。
9分、ゴール前で浮き球のサイドチェンジを行うと、これをボレーで叩き込むファインゴールで1-1の同点に追い付きます

2本目、早々とゲームが動きます
開始早々、コート中央でボールを受けた池谷がボールを動かし、わずかにコースを作ると、素早くシュートを放ち、これがGKを破り2-1と突き放します

12分、『manday selection』はミスからOGで同点とされてしましますが、14分、個気味良くパスを回すと、ゴール正面でボールを受けた乾が決め、3-2と再度リードを奪います

1点差で迎えた3本目
『manday selection』はプレス位置を高めにし、前への圧力を強めると『オバナーズ』は効果的に前へボールを運べなくなり、後手に回ります

22分、乾のゴールで4-2とした『manday selection』はここからゴールラッシュ
23分、相手キックオフ直後のボールを奪った池谷のミドルで5-2とすると
26分に平川が左サイドを突破し、GKとの1対1を制し6-2

点差を付け、完全に主導権を握った『manday selection』はこの後も得点を重ね、終わってみれば12-2で快勝。

『オバナーズ』は攻撃への意欲で守備意識が薄れたところを突かれ大量失点となってしまいました

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