2025年03月10日
【DIENTA FC】2/23(日)U-12藤枝招待山本杯2日目
山本杯2日目は残念ながら2位トーナメント。
しかし対戦したかった藤枝SSSもまさかの2位トーナメント。
初戦勝って、決勝で藤枝さんと対決!
とモチベーションアップしての2日目でした。※個人的に
【2位トーナメント初戦】
VS 高洲南SSS(藤枝市)
〇1-0
・下田
昨日の今日でエースが体調不良から復帰。
6年5人が揃うも、スタートはベンチに温存
相
手はサイズのある選手が多く、ロングボールで押し込んでくる。
ラインをだいぶ下げて対応。
自陣での守備は慣れたもので、コミュニケーションを取ってパスラインとスペースを管理。
たまに繋いで来る時は前向きでボールを奪いショートカウンターを狙う。
システムが2-4-1のミラー、こちらのビルドアップにもパワーを持ってプレスに来る。
2バックの脇にインナーハーフが落ちて逃げ道を作り、前向きで起点を作る。
後半からエースを投入、前でボールが収まるようになり流れも変えると
エースの1発が久しぶりに炸裂しまして、ウノ・ゼロで勝ち抜け。
【2位トーナメント決勝】
VS TAKASU.SC(藤枝市)
△1-1 ・山田(5)
藤枝SSSさんが初戦で敗退し、夢破れての2試合目。
最近他の大会でも対戦した相手との再戦。
6年の大会が続く中、来季の事も見据えて選手起用をしている中
このゲームは帯同の4、5年生を7名全員投入して臨みました。
システムは3-3-1。
2-4-1と守備の仕方、ハーフの立ち位置が変わり、狙いも違う。
スタートからパワーのある相手に押し込まれ守備の時間は増えますが、想定内。
とはいえ、ポジショニングが大切になる為、エラーがある選手を替え
6年生をポイントで投入、説明した後、再投入と実戦で経験を積んでもらいました。
そんな事をしているうちに相手のミスから先制。
そんでもって、こちらも個人のミスからPKを与え失点。
前半でリードされたら6年を投入の予定だったので、継続。
後半から6年生5名を投入し、成長した結果を数字に表してもらう腹づもりでしたが
スコアレスの0-0
これもまたいつも通り。。
シュート打つべき時に打たないのなんでなの
思い出した!最後の方で完全に崩して右サイド抜け出した4年生エースが
中央走りこんだ5年生エースと2人でGKと2対1になった場面で
パスしないでシュート打って外してた

貪欲すぎるだろ…
PK戦はまぁいつも通りでした。
負けないけど、勝ちきれない
あいかわらずの10期生らしい、2位パート優勝でした。
大会後はみんなですぐ近くの大きな公園で散策

のんびりした時間を過ごしました

ゲーム展開も含め、思い出に残る大会となりました。
藤枝SSSさん、いつもありがとうございます
しかし対戦したかった藤枝SSSもまさかの2位トーナメント。
初戦勝って、決勝で藤枝さんと対決!
とモチベーションアップしての2日目でした。※個人的に
【2位トーナメント初戦】
VS 高洲南SSS(藤枝市)
〇1-0
・下田
昨日の今日でエースが体調不良から復帰。
6年5人が揃うも、スタートはベンチに温存

相
手はサイズのある選手が多く、ロングボールで押し込んでくる。
ラインをだいぶ下げて対応。
自陣での守備は慣れたもので、コミュニケーションを取ってパスラインとスペースを管理。
たまに繋いで来る時は前向きでボールを奪いショートカウンターを狙う。
システムが2-4-1のミラー、こちらのビルドアップにもパワーを持ってプレスに来る。
2バックの脇にインナーハーフが落ちて逃げ道を作り、前向きで起点を作る。
後半からエースを投入、前でボールが収まるようになり流れも変えると
エースの1発が久しぶりに炸裂しまして、ウノ・ゼロで勝ち抜け。
【2位トーナメント決勝】
VS TAKASU.SC(藤枝市)
△1-1 ・山田(5)
藤枝SSSさんが初戦で敗退し、夢破れての2試合目。
最近他の大会でも対戦した相手との再戦。
6年の大会が続く中、来季の事も見据えて選手起用をしている中
このゲームは帯同の4、5年生を7名全員投入して臨みました。
システムは3-3-1。
2-4-1と守備の仕方、ハーフの立ち位置が変わり、狙いも違う。
スタートからパワーのある相手に押し込まれ守備の時間は増えますが、想定内。
とはいえ、ポジショニングが大切になる為、エラーがある選手を替え
6年生をポイントで投入、説明した後、再投入と実戦で経験を積んでもらいました。
そんな事をしているうちに相手のミスから先制。
そんでもって、こちらも個人のミスからPKを与え失点。
前半でリードされたら6年を投入の予定だったので、継続。
後半から6年生5名を投入し、成長した結果を数字に表してもらう腹づもりでしたが
スコアレスの0-0

これもまたいつも通り。。
シュート打つべき時に打たないのなんでなの

思い出した!最後の方で完全に崩して右サイド抜け出した4年生エースが
中央走りこんだ5年生エースと2人でGKと2対1になった場面で
パスしないでシュート打って外してた


貪欲すぎるだろ…
PK戦はまぁいつも通りでした。
負けないけど、勝ちきれない

あいかわらずの10期生らしい、2位パート優勝でした。
大会後はみんなですぐ近くの大きな公園で散策


のんびりした時間を過ごしました


ゲーム展開も含め、思い出に残る大会となりました。
藤枝SSSさん、いつもありがとうございます

2025年03月07日
【DIENTA FC】2/22(土)U-12藤枝SSS招待山本杯初日
2月の最終週はU-12が藤枝SSSさん主催の山本杯に参加させていただきました
この日はエースが体調不良で6年生は4名
とはいえ名門藤枝SSSさんとガチで戦えるラストチャンス
まずは1位抜けがマストの順位決定トーナメントに臨みました。
【1回戦】
VS 藤枝SSSU-11
△0-0
2PK1
初戦の相手が5年生とあって、こちらも4、5年生の帯同選手でスタート。
試合に出たいであろう6年生はベンチで見守ってもらいます。
4年生2名は6年生のプレースピードにも慣れたもので、落ち着いてプレー。
5年生は同学年には負けられないと、非常にいい入りでゲームを進めます。
ボールは持てるし、押し込むものの、ゴール前に迫力が無いのも6年生と同じ
バイタルエリアに入ってもシュートは打たず、得点機会を損なうばかり。
前半はスコアレスで折り返し
さすがに勝ち切りたいゲーム、とはいえ5年で結果も出して欲しいところ。
後半5分で得点を取ってこい、と送りだし、6年生はアップを開始。
結局ボールを持てどもゴールは遠く、残り10分で6年生に声をかけ
「頼んだぞ」とピッチに送り出しました。
まかせてくださいよ
とばかりに頼もしい背中でピッチに入ってゆく彼ら。
頼もしい。。。
と見送るも、結局点は取れず

6年生はPKは外すし、あいかわらずな感じのままでした。。
いや、外して悔しいなら練習して来いよって話なんですよ。。
【予選トーナメント決勝】
VS FC桜が丘S(清水区)
✕0-1
昨年の優勝チーム。
清水のFC桜が丘のスクールチームという事で、向こうの名門チームの選手もチラホラ。
特にアンカーの選手が今年見た中でも1、2を争う程、抜群に上手い。
審判の時に聞いてみたところ、ガレイノの選手。
さすが後藤さん。。
さて、このゲームは落とせないという事でスタートからフルメンバー。
チーム活動もあって相手もベストメンバーではない事もあり、終始こちらペース。
ビルドアップからボールを運び、出てきたところで空いた選手を使う。
クレーコートでもよくボールを動かし、相手陣内に押し込んでゲームを進める。
まぁ、ここまでは本当に上手くなった。
一方で相手陣内であっても、ミドルを打てる選手がいない。
いや、ある程度打てるのだろうが、自信が無いから打たない。きっとそう。
ならば自信を持てるだけ練習してくるのが普通だと思うのだが、それも求めすぎなのか。。
バイタルエリアに何度もボールを進めるが、前の試合と同じ。
相手のシュートはほぼゼロ。
にもかかわらず、ロングボールの処理を誤り、伝説のOGが飛び出してそれが決勝点。
ゴールを奪えないチームが勝てる訳もなく、残念ながら優勝のチャンスを逃す事となりました。

卒団まで残り1ヶ月。優勝を目指す大会で残念すぎる敗戦。
ミスはいい、問題なのは個人の課題を克服しないで臨む選手がいる事。
チームとしてそれなりに勝てるようにはなったが、競ったゲームばかりなのは得点力が無いから。
それを頭で理解した上で、取り組んでくる選手がいない。
中盤のポジションを与えられながら、スコアラーにほとんど名前の上がらない選手。
それで、次のステージで席はあるのか?
もう少し危機感を感じて欲しいと思う。
チームを勝たせられる選手になって欲しい。
走れないから走らない
打てないから打たない
いやいや
日頃から走らないから走れない
自分で自信を持てるまで打ってこないから打てないんだ。
うちのチームはボールを使わない走りだけのトレーニングはやらない。
なぜなら、そんな事は家で、自分でやれる事だから。
フットボールは教えられる。
やるべき事も伝える。
後はやって来るか、こないか。
6年生が、人数が少ないから、何かが足りなくてもスタメンを取れてしまう。
それも良くないのか。。
いや、たかだか子供のサッカーに求める事が多すぎるのか。。
2試合で得点0。
情けなく、残念な結果にて初日終了。

この日はエースが体調不良で6年生は4名

とはいえ名門藤枝SSSさんとガチで戦えるラストチャンス

まずは1位抜けがマストの順位決定トーナメントに臨みました。
【1回戦】
VS 藤枝SSSU-11
△0-0
2PK1
初戦の相手が5年生とあって、こちらも4、5年生の帯同選手でスタート。
試合に出たいであろう6年生はベンチで見守ってもらいます。
4年生2名は6年生のプレースピードにも慣れたもので、落ち着いてプレー。
5年生は同学年には負けられないと、非常にいい入りでゲームを進めます。
ボールは持てるし、押し込むものの、ゴール前に迫力が無いのも6年生と同じ

バイタルエリアに入ってもシュートは打たず、得点機会を損なうばかり。
前半はスコアレスで折り返し

さすがに勝ち切りたいゲーム、とはいえ5年で結果も出して欲しいところ。
後半5分で得点を取ってこい、と送りだし、6年生はアップを開始。
結局ボールを持てどもゴールは遠く、残り10分で6年生に声をかけ
「頼んだぞ」とピッチに送り出しました。
まかせてくださいよ
とばかりに頼もしい背中でピッチに入ってゆく彼ら。
頼もしい。。。
と見送るも、結局点は取れず


6年生はPKは外すし、あいかわらずな感じのままでした。。
いや、外して悔しいなら練習して来いよって話なんですよ。。
【予選トーナメント決勝】
VS FC桜が丘S(清水区)
✕0-1
昨年の優勝チーム。
清水のFC桜が丘のスクールチームという事で、向こうの名門チームの選手もチラホラ。
特にアンカーの選手が今年見た中でも1、2を争う程、抜群に上手い。
審判の時に聞いてみたところ、ガレイノの選手。
さすが後藤さん。。
さて、このゲームは落とせないという事でスタートからフルメンバー。
チーム活動もあって相手もベストメンバーではない事もあり、終始こちらペース。
ビルドアップからボールを運び、出てきたところで空いた選手を使う。
クレーコートでもよくボールを動かし、相手陣内に押し込んでゲームを進める。
まぁ、ここまでは本当に上手くなった。
一方で相手陣内であっても、ミドルを打てる選手がいない。
いや、ある程度打てるのだろうが、自信が無いから打たない。きっとそう。
ならば自信を持てるだけ練習してくるのが普通だと思うのだが、それも求めすぎなのか。。
バイタルエリアに何度もボールを進めるが、前の試合と同じ。
相手のシュートはほぼゼロ。
にもかかわらず、ロングボールの処理を誤り、伝説のOGが飛び出してそれが決勝点。
ゴールを奪えないチームが勝てる訳もなく、残念ながら優勝のチャンスを逃す事となりました。

卒団まで残り1ヶ月。優勝を目指す大会で残念すぎる敗戦。
ミスはいい、問題なのは個人の課題を克服しないで臨む選手がいる事。
チームとしてそれなりに勝てるようにはなったが、競ったゲームばかりなのは得点力が無いから。
それを頭で理解した上で、取り組んでくる選手がいない。
中盤のポジションを与えられながら、スコアラーにほとんど名前の上がらない選手。
それで、次のステージで席はあるのか?
もう少し危機感を感じて欲しいと思う。
チームを勝たせられる選手になって欲しい。
走れないから走らない
打てないから打たない
いやいや
日頃から走らないから走れない
自分で自信を持てるまで打ってこないから打てないんだ。
うちのチームはボールを使わない走りだけのトレーニングはやらない。
なぜなら、そんな事は家で、自分でやれる事だから。
フットボールは教えられる。
やるべき事も伝える。
後はやって来るか、こないか。
6年生が、人数が少ないから、何かが足りなくてもスタメンを取れてしまう。
それも良くないのか。。
いや、たかだか子供のサッカーに求める事が多すぎるのか。。
2試合で得点0。
情けなく、残念な結果にて初日終了。